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「Tokyo Pop Festival」 [渡辺シュンスケ]

Tokyo Pop Festival
「Tokyo Pop Festival」@東京日仏学院
2009年10月12日14時開演

LIVE ACT:ELEKIBASS/HARCO/ALOHA/acari/onnacodomo/原田茶飯事BAND/渡辺シュンスケ/PetBottles/2 from FullSwing/advantage Lucy/Ra'con/徳永憲/クノシンジ/小田晃生/ソフテロ/世武裕子

DJ:渚十吾
Phot by:Kouichi Nakazawa
Food:Cafe Flug

ポップなミュージックのスモールなフェス始めます。
当たり前だけどその名は「ポップフェス」

場所は飯田橋にある東京日仏学院、この敷地内にある「シネマスペース」と
「レストランスペース」をフルに使って、ポップミュージックのパーティです。

いわゆる映画館な座席つきの大画面のシネマスペースでは「グランドピアノ」も
使って映像と共に贅沢な時間を、レストランスペースではお酒と料理とあわせて音楽を、
ガーデンスペースの休憩スペースと合わせて開放感溢れる、
東京日仏学院の雰囲気をぜひ楽しんでください


仕事終わってから行ったので日仏学院到着は7時過ぎ。
ちょうど、advantage Lucyが終わった直後だったようです。
残念・・・。

と、そのままシネマスペースへ。
ソフテロがライブ中のはず・・・。
だったんだけど、まだセッティング中でした。
30分押しくらいで、スタート。

名前はちょくちょく見ていたけれど、ライヴは初。
空気感は好きだったけどね。
演奏のクオリティがなぁ。
歌詞の間違いも1度ならいいけど、何度も続くとなぁ。
ソフテロ目的でライヴに足を運ぶことはなさそうだ。

終了後は一度、レストランスペースへ。
ただ、シネマスペースのライヴが30分押しになった結果、同時スタートになってたみたい。
(ほんとはちょうど交互にライヴが行われるはずだった。)
なので、こちらは何もやってない状態。

中庭で現代アーティストの中谷芙二子氏による霧のインスタレーションが開催。
幻想的な雰囲気でしたね、昼はまた違う雰囲気だったのかな。

で、この日の目的。
渡辺シュンスケ、ひとりSchroeder-Headz。
転換に時間かかってたのか、30分近くシネマスペースに入れず。
開演10分前に入場可ってことだったので、まさかの40分押し?と。
ま、実際にはお客さんが入ったらすぐ始まったけど。

手元を見るか、顔を見るか、で、手元取りました。
これ、正解だったわ。

壱くん(FREAKYFROG)の映像と一緒に4曲、すべてインスト。
Schroeder-Headzが3曲に、コタツ宇宙が1曲。
あ、神森さんもご夫婦で来てたなぁ。
コタツ宇宙、今年はライヴないのかな。
やってほしいなぁ。

SET LIST(たぶんあってる)
1.exodus
2.microcosmos
3.newdays
4.sleepin' bird

壱くんの映像はシュンちゃんもこの日、初めて見たらしい。
映像バックだったので照明が暗くて、結局シュンちゃんの表情ほとんど見えてない。
なので、手元優先してよかったわぁ♪

microcosmosでは最初1ヶ所指が動いてないとこあったなぁ。
後半の同じフレーズのとこではちゃんと弾いてたけど。

newdaysでは、構成間違えたらしい(笑)
途中、「あっ、やべっ」って表情したんだよね。
一瞬の空白があって、ま、すぐに立て直したんだけど。
おかげで(?)聴いたことのないアレンジになった(笑)

「構成間違えても、機械は止まってくれないー」

んで、Schroeder-Headzの音源出すレーベルはまだ決まってないみたい。
ほんとにいいところないかなぁ、早く見つかってほしいなぁ。

シュンちゃんのグランドピアノはほんと素敵だなぁ。
聴いてて鳥肌立つもん、旋律の美しさに。
もっとグランドピアノ弾く仕事増えないかな。
もちろんSchroeder-Headzもたくさんやってほしい。
Schroeder-Headzトリオも早く聴きたいなぁ。
今月2回もあるのは嬉しい♪

ジャスト30分で終了。
もっと聴いてたかった。

で、やっぱりレストランスペースは何もやってない(苦笑)
なので中庭でコーンポタージュを。
カレー食べようかと思ったら、売り切れちゃった。
なんか、去年の年末クラスカでも食べようと思ったら売り切れだったんだよな。
縁がないなぁ(笑)

で、次はシネマスペースでHARCO。
時間としてはELEKIBASSの開始予定時間と同時。
グランドピアノのHARCO聴きたかったので、こちらを。

VJにonnnacodomo。
うーん、ちらちらして、正直邪魔だった。
嫌いじゃないんだけどさ、onnnacodomo。
メイン邪魔する演出は避けてほしいなぁ。

で、HARCOは結局45分ほど。
ゆっくりたっぷりじっくりゆったり10曲。
日仏学院ってことでフランス語の30秒CMの曲やったり。
「ペンを置いたって」「世界で一番頑張っている君に」が聴けて嬉しかった。

この日の「世界で~」は最後が語りかけるように囁くように歌ってて。
それがすごくじーんってきたなぁ。

あ、シュンちゃんの直後だったので、同じピアノでもこれだけ音の表情変わるのかって。
面白いよねぇ。

HARCO終わって下に降りると、ELEKIBASSまだはじまってなかった。
トリってことで、終わるの待ってたらしい。
お客さんが移動した直後にスタート。
もちろん登場はいつものように仮装してパレード。

今日は後ろから見てた。
久しぶりのエレキ、楽しかったなぁ。
お客さんの盛り上がりもよかったし。

んで、なぜか自分のまわり、ミュージシャンだらけだったりして(笑)

翌日が早かったので、アンコールはパスして駅へ。
去年の年末イベントといい、今回のフェスといい。
サカモトさんのバイタリティもすごいものがあるよね。
スタッフとしてあっちこっち走り回って、自分のライヴもやって。
楽しませることと、楽しむことと、そのどっちも一生懸命。
また何かやってくれることを期待。

いいイベントだったなぁ。
仕事じゃなければ、最初から参加したかったな。
タグ:LIVE
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