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CARNATION tour 2009 “Velvet Velvet” [LIVE&MUSIC]

CARNATION tour 2009 “Velvet Velvet”@渋谷O-WEST
2009年12月23日19時開演 スタンディング

CARNATION are...
直江政広(Vocal+Guitar)
太田譲(Bass+Vocal)
+
中原由貴(Drums)
渡辺シュンスケ(Keyboard)


またしてもシュンちゃんサポ目当て。
とはいえ、行くつもりなかったんだよね。
先週までは・・・

Twitterでカーネーションのスタッフが呟いてるの読んでたら、行きたくなっちゃって(笑)
しかも、プレイガイドに開演18:00って出てたのが間違いで、19:00ってことも判明。
仕事終わってからで間に合うっ!
と、勢いでチケット買っちゃった、ははは。
おかげで7日連続オデカケってバカなことに。



開演時間過ぎてからの到着。
O-WESTは満員御礼状態。
入ったはいいけど、まったく身動きとれず。
それでもさらに人入ってくるし、大変だったわ。

10分押しくらいでスタート。
いやぁ、熱いライヴだった。
アンコールまで入れて、三時間弱。
すごかった。

シュンちゃんは、どこで誰のサポートやっても、やっぱりシュンちゃんだなぁ、と。
って、姿はまったく見えなかったけど(笑)

最初は熱気と、初めての音だったせいか、しばらく音慣れせず。
そのうち身体と耳が馴染んで楽しくなった。

カーネーション二人と中原さんのトリオでの演奏はしびれたわぁ。
かっこいい、かっこいい!
演奏してる姿見たかった(笑)

直江さんの失言連発もおもしろかったし。
「え?」って反応する太田さんもおもしろかった。
なんか二人の空気感が、自然に馴染んでるというか、うまく表現できないけど、いいね。

あまりの熱気と、身動きとれない状態で、途中具合悪くなっちゃって。
水分ほしいけど、ドリンクカウンターにも行けないような混み具合。
どうにもならず・・・。
半分以上、目をつぶりながら聴いてた。

O-WESTって、天井高いので照明が映えるんだよね。
でも、これも人ごみの中だったので、見えず(苦笑)
曲調に合わせてフラッシュも多かったから、ちょっと苦手な感じだった。
仕方ないけど、こういうライヴはこういう照明があうもんね。
ミラーボールの回転がかなり高速だったような気がする(笑)
冒頭で使われてて、「はやっ!」って思った。

昔の曲は数曲知ってたかな。
タイトルまではわかんないけど。

ちょっと、いや、かなり疲れたけど(笑)
(とはいえ、私よりもっと年上のお客さんばっかりだったんだよね)
たのしかった。


カーネーション公式サイトより

SET LIST
1. Velvet Velvet
2. Annie
3. 田園通信
4. Songbook
5. Willow in Space(直枝AG)
6. 60Wはぼくの頭の上で光ってる(直枝AG)
7. Planet Radio(直枝AG)
8. 砂丘にて(直枝AG)
9. レター
10. さみだれ
11. この悲しみ
12. Dream is Over
13. FUNNY *
14. For Your Love *
15. ジェイソン *
16. ぼうふら漂流族 *
17. New Morning
18. アイ・アム・サル
19. Edo River
20. 遠い空 響く声(直枝AG)

encore.1
やめておくれ(直枝AG)
Paradise Express

encore.2
夜の煙突

*13-16:直枝、大田、中原トリオ
タグ:LIVE
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