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「嵐を呼ぶ喫茶店へ急げ!」 [渡辺シュンスケ]

「嵐を呼ぶ喫茶店へ急げ!」~クノくん、お帰りっ!~Tour Final LIVE @下北沢mona records
2009年4月27日19時半開演

嵐を呼ぶ喫茶店へ急げ!

出演:クノシンジ/Cafelon(シュンスケ・ヒカル)/サカモトヨウイチ(ELEKIBASS)

新しくなったmona recordsライヴスペース。
今度は三階に。

開場時間過ぎても、リハーサル終わってないし(笑)
歌声ガンガン聞こえてるの。
モナで時間通りってないなぁ。

入ってみてびっくりしたのがスタンディングだったこと。
ステージは高さがほとんどない。
奥行きもないので、かなり狭く感じる。
これでスタンディングだと、後方はまったく見えないだろうなぁ。
整理番号早くてよかったわ。


最初はサカモトヨウイチfromELEKIBASS。
いやぁ、ゆっるーい感じでよかった(笑)

SET LIST
1.君は恋泥棒
2.サーカスをするつもりじゃなかった(クノシンジカバー)
3.ミラーボール(Cafelonカバー)
4.オーストラリア

何しろね、カバー2曲がひどかった・・・くっくっく。
『サーカス』はそもそも難しいもん。
第一、サカモトさんのキーにあってない。
サビなんてもうひどい、ひどい。
大笑いしちゃったわ。

『ミラーボール』はサビ聴くまで何の歌か全くわからず(爆)
「渡辺シュンスケを知ってる人は原曲を思い浮かべながら聴いてください」って言ってたけど。
曲名わかったあとも、原曲が浮かんでこないよっ!!
いやぁ、サカモトさんはサカモトさんだわ(笑)

最後は『オーストラリア』。
盛り上がって終了。
空気を和ませて温めて盛り上げるって意味では大成功だね♪
サカモトさんの本領発揮な感じ(笑)
やっぱ、この人好きだわ♪


続いてはCafelon♪

SET LIST
1.コーヒー
2.マボロシの花
3.凡人
4.めんどくさい
5.サンダルの日々

先月より歌に集中できたね。
あ、シュンちゃんの逆サイドにいたので、譜面台が邪魔で手元見えず。
その分、表情見てましたけどね(笑)

んー、声が出きってない部分かなりあったんだよね。
ちと残念。

サカモトさんのカバー2曲は、ダメだしされまくってた(笑)
「さっきサカモトくんが歌ったの何の曲か最後までわからなかった」
「クノくんの曲ははひどかったねー」
「ひどかったね」
「俺たちの曲も歌ってくれたじゃん」
「あれもひどかったねー」
「最後まで何の曲かわかんなかったんだけど」
「ま、演奏のクオリティはともかく、人の歌を自分の歌にしちゃう才能は素晴らしいね」
誉められてるのか、けなされてるのか・・・(笑)

「サカモトくんといい、俺らといい、こんなんでいいの?クノくん・・・」

『マボロシの花』はね。
先月とは違う曲に聴こえた。
ま、先月はシュンちゃんギターの衝撃で記憶がほとんどないんだけど(笑)

『凡人』では、ヒカルさんのボーカルあり♪
で、ヒカルさんがまたシュンちゃんにボーカル振ったときの、シュンちゃんの慌てぶりがおかしかったぁ(笑)
「シュンちゃんっ!」の声に慌ててマイクにむかってた。

そういや、シュンちゃん「ヒカルン」って呼び方まだ引っ張ってたなぁ。
かわりに「アメリカ」って呼ばれてたけど(笑)
中学だか高校だかのサッカー部の先輩に、彫りが深いからってつけられたあだ名らしい。
イヤだったけど、先輩だから、呼ばれたら返事してたって。

『めんどくさい』のサビ。
首傾げて歌う、これがイヤでメンバー辞めたんじゃないか疑惑浮上(笑)
でも、この態勢で歌うのシュンちゃん辛そうなんだけど。
実際、声ちゃんと出てないし。
この曲、ラストはお尻で弾いてましたね(笑)

このあとのMCで、シュンちゃんのお腹が・・・
バンザイしたときにね、思いっきり。
あれ?何でバンザイしてたんだっけ??
シュンちゃんのお腹見ちゃったショックで忘れた(笑)

最後は、ヒカルさんがやりたいっていった『サンダルの日々』。
ちょっと季節は早いんだけど、って。
「この曲、俺はいいと思ってるんだけど」ってヒカルさん。
こういう抑えた感じの曲、好きなんだよなぁ。
シュンちゃんボーカルが一番しっかり聴けるから。

次回のCafelonライヴは未定。
シュンちゃん忙しいからなぁ・・・


最後はクノシンジ、今日はバンドで。

クノシンジ(Vocal+Guitar+Keyboard)
伊藤健太(Bass)
笹井亨介(Drums)

SET LIST(クノくんのブログより
1.風車
2.トゥルル
3.ヒカルミライ
4.One morning light(一人弾き語り)
5.バイシクルレース(一人弾き語り)
6.タイムカプセル(一人弾き語り)
7.はっしー(橋本康史)「Music town」(withはっしー)
8.自転車ツアーの曲
9.Being with you is very special for me(一人弾き語り、はっしーに捧ぐ)
10.空の涙(with渡辺シュンスケ)
11.BFO(withバント+石崎ヒカル)
12.君は君(withバント+石崎ヒカル)
13.FRIEND-SHIP(withバント+石崎ヒカル)
14.レッツゴースマイル!!!!!!!!(withバント+石崎ヒカル+伊藤サチコ)

ENCORE
1.光と影(一人弾き語り)
2.ポータブルポップミュージック(バンド+Cafelon+伊藤サチコ)


アップテンポな曲は、弾き語りよりバンドがいいね。
音数が増えると、やっぱりいい。

そのあとで弾き語りを一人で3曲。
こっちはこっちで魅力があるなぁ。

『タイムカプセル』の後半から、自転車ツアーのスライドショー。
はっしー呼び込んで、トーク。
自転車ツアーの曲は、なんかおかしかったなぁ。
真面目に作ったのか、笑い取るために作ったのか。
はっしーがいちいち解説入れるのが、また面白くてね。
そのあとで、はっしー退場後にはっしーに作ってきたっていう新曲。
これはまだ自分のものになってないのかな。
歌い込みが足りないのがわかる。

『空の涙』でシュンちゃん再登場。
この曲、シュンちゃんのピアノを生で聴きたかったんだよね。
開始前、譜面がエアコンの風でパタパタ。
「エアコン止めてー」「ガムテープある?」って。
後ろにあったイトケンの譜面ばらまいちゃうし(笑)
出だしは「一緒にカウントしようか」って始まる。
けど、一回目はクノくんがキー取れなかったらしく、歌い直し。

ほんと、この曲のシュンちゃんのピアノはすごく好き。
優しくて、あったかくて、切なくて・・・。
音源より、さらに表情のある綺麗な音が聴こえてて、ぐっときた。
申し訳ないけど、メインはノールックでした(爆)
シュンちゃんから目が離せなかった。
手元が見えなかったのがほんと残念。

シュンちゃん退場して、バンドメンバーとヒカルさん登場。
ヒカルさんがアレンジ・プロデュースした曲を。
「ちゃんと弾けるかなぁ?」
「自分でやっといて何だけど、難しいんだよね。」
「温かい目で見てやってください」とヒカルさん(笑)

やっぱヒカルさんのギターすごいなぁ。
Cafelonだと、すごいと思っても見る余裕がないんだけど(笑)
ここでは手元もしっかり。

『レッツゴー』は音負けしてた。
声がほぼ聴こえず。
勢いに完全にやられちゃって歌詞が、ね。

演奏終わった後、なんだか微妙な間が(笑)
アンコールの拍手しようにも、ステージ上にメンバー全員ぼーっと立ってるし。
スタッフさんに言われて、「あ、終わりか」ってみんな退場。

で、アンコールはまずクノくんピアノ弾き語りで『光と影』を。
「いま、歌っていて一番思いがこもる曲です」
んー、声がなぁ、出切ってないんだよね。
もったいないなぁ。

最後は全員登場で『ポータブルポップミュージック』を。
シュンちゃんはシンセ持って登場。
ステージが狭くてしばらく上れなくて、最前センターでそのまま待機。
「しんじー!」って呼びかけてみたり(笑)
それに対してクノくんが「あ、僕、シンジっていうんだ」って(笑)
「普段、シンジって呼ばれないから・・・」

で、ステージ中央にシュンちゃん。
はしゃぐ、はしゃぐ(笑)
ヒカルさんに「おまえはいいんだよっ」って止められるくらい(笑)
演奏中も跳んだり、踊ったりと、楽しそうだった♪
あ、やっぱりメイン見てないや。

で、終わったら23時近く。
かなり長いライヴでしたねぇ。
時間がなかったのでドリンク交換もせずに退散。
楽しいライヴだった♪

あ、ちなみに。
新mona recordsは本来テーブルと椅子があるらしい。
けど、今回は満員御礼で、急遽スタンディングになったとか。
ならいいんだけどね。
このステージの高さでスタンディングは無理だもん。
次にmona records行く時は座って聴けるのかな?
タグ:LIVE
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