「下北沢セッションズ！」

"～CLUB Que 15th Anniversary SEASON3～
Que OPEN DAY SPECIAL 「下北沢セッションズ！」"＠下北沢CLUB Que
2009年10月1日19時開演　スタンディング

出演：シーナ＆ロケッツ/曽我部恵一BAND
GUEST：渡辺シュンスケ
SPECIAL GUEST:二位 徳裕（下北沢CLUB Que）


この日は、16年目に突入した10月1日。
つまりは開店記念日でした。
祝♪


10分ほど遅れて開演。

曽我部恵一BAND。
名前は何度も目にしてたけど、初ライヴ。
曽我部さんの印象が思ってたのとずいぶん違ってた（笑）

でも、はっぴぃオーラがすごくてね。
この人たちは音楽を奏でることを楽しんでるってのがガンガン伝わってきた。
見ている聴いているこちらが笑顔になるようなステージ。
ライヴの魅力はそこなんだよなぁ。

選曲もうまいなぁって思った。
煽るようなアップテンポの曲、耳を傾けたくなる曲、踊りだしたくなる曲。
楽しいだけじゃない、苦しくなるような歌詞もあって。
でもパワーがある、強烈に響いてくる力がある。


シーナ＆ロケッツ。
最初はシーナさん抜きで。
心地よい、ってのが最初の印象。
なんだろな、メロディとか、気持ちがいいんだよね。

シーナさん登場。
いや、ほんとね、なんて色っぽい女性なんだろう。
年齢だけで、若いだけで“女”とは言えないんだよなって。
同性の私が見ていてもぞくぞくするような色気。
こういう色気を持ちながら歳取りたい！！！

初めて聴く曲は、歌詞を追うか、音にノるか、迷う。
音にノってしまうと、歌詞が響いてこない。
歌詞を追うと、音にノれないときがある。
この日のライヴは2バンドとも、初だったので、それを痛感。
（かといって音源買う財源もなし（苦笑））

時間が過ぎるの早かったなぁ。
ほんとにこの日はそれを強く感じた。

アンコールで、ゲストのシュンちゃん登場。
逆サイドで遠かったんだけど、手元がしっかり見えてね。
めちゃくちゃすごかったなぁ。

シーナ＆ロケッツwith渡辺シュンスケで2曲。
曽我部さん参加で、さらに1曲。
スペシャルゲストの二位店長登場でさらに2曲。

ギター4本はすごかった（笑）
っつか、それじゃギターの音しか聴こえないからっ！！！
シュンちゃんの音拾うのに必死。
まぁ、セッションだったので、弾かずに踊ってたり。
楽しそうなシュンちゃん見られた♪

ただ、ギター4人が盛り上がっちゃうと、シュンちゃん置いてけぼり感が・・・
もちょっとかまってあげてください（ぇ）

でも、楽しかったなぁ。
縦揺ればっかで足腰にはキタけど（笑）
っつか、疲れたけど。
ほんとに楽しかった♪

今年もあと3ヵ月。
あとどれくらいいいライヴに行けるかな。

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