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『ボクのサンキュウ』 [観劇]

空晴第六回公演『ボクのサンキュウ』初日@下北沢駅前劇場
2010年8月20日19時半開演 自由席

脚本・演出:岡部尚子

出演:
松本陸夫……上瀧昇一郎
海人……平本光司
空野……小池裕之
大地……上田康人

林(リン)さん……国木田かっぱ
田(デン)さん……や乃えいじ(PM/飛ぶ教室)
山田……北村守(スクエア)
先輩……福重友(南河内万歳一座)
川村……太田清伸


いまさらながらの感想。

2007年にストレイドッグで上演したときに観た作品。
その時はちょっと複雑な感想を持った。
http://popopurin.blog.so-net.ne.jp/2007-01-24

さて、今回。
舞台が学生寮から独身寮に。
年齢設定が上がったために、かなりしっくりくる部分も。

キャストももちろん異なるため、印象がかなり違ったなぁ。
山田なんて、ほんとに印象に残ってないんだけど、北村さんじゃ印象強すぎるわ(笑)
今回も北村さんの強烈なキャラは健在。

大地を演じた上田くん。
うーーん。
ちょっとねぇ、演技力がまだまだだなぁ。
他の役者がいいだけに、彼の実力不足は気になった。
もったいない。

2007年にあつをさんが演じた陸夫は上瀧さんが。
こちらも印象が変わった。
どう表現したらいいんだろう。
あつをさん版では痛々しさを強く感じた。
それが、何をしても妻を守るって芯の強い陸夫になったって感じかな。

林さんと田さんもよかったなぁ。
それぞれ含みを持たせつつ、寮での役目もしっかり。

平本さん演じる海人。
陸夫が子どもについて語るシーンで。
笑顔で聞いてたのが、だんだん真顔になって、そのうち涙目。
子どもは嫌いだ、いらないって言ってた海人が確実に化けた瞬間。

こっきーはあの髪形反側でしょ(笑)
もう完全に出オチじゃんか。
キャラとしては合ってたなぁ。

身近にSIDSの事例があった2007年。
素直に観られなくて、複雑な気持ちだった。
あれから三年半。
この芝居をちゃんと受け止める余裕ができたみたい。

一人ひとりが抱える悩みとか問題。
そんなものにもそれぞれ共感や反発を感じたり。
あぁ、そんな時期もあるよねぇ、なんて達観(?)してみたり。
子どもを持たないとわからないんだろうな、って思う部分もあり。

またこの作品が観られてよかった。
タグ:観劇
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