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堂島孝平presents「ウミ・タノシゲーナ」 [堂島孝平]

堂島孝平presents「ウミ・タノシゲーナ」@OTODAMA SEA STUDIO
2010年7月21日17時半開演

出演:堂島孝平/片寄明人(Great3/Chocolat & Akito)/大石昌良
Opening Act:蜜


音霊皆勤の堂島くん。
今年は「人事権を持たせてもらいましたっ!」とのこと。
サモタノ音霊バージョンの「ウミ・タノシゲーナ」でした。

ただ、日程的には辛いよね。
三連休明けの平日。
そのせいなのか、お客さんは若干少なめ。
加えて、鎌倉の花火大会と重なってたようで。

今年の音霊はステージが広くなってる。
でも、柱の数が増えてる??
若干、見えにくい場所が増えた気がする。



行かないつもりだったけど、急遽行けることになったので当日券で。
O.Aの蜜がちょうど始まった頃に到着。

この日の蜜はちょっと違った(笑)

というか、この暑さ。
そして海辺の音霊。

なのに、はっちゃんがいつもの紺ジャケ!
見てて暑いからっ!!

でね。
暑さでおかしくなったのか、橋詰くんがテンション高っ(笑)
最初は「今日はウニちゃんおとなしいなぁ」と思ってた。
そのうちに、「あれ?なんかおかしいなぁ」と。
いやぁ、珍しいもん見たなぁ(笑)
シャウトするはっちゃんは初めて見たぞ。
二人のテンションがほとんど変わらないってすごい。
それはそれで面白かったし、楽しかった♪

O.Aなので3曲。
もうちょっと歌ってくれるかと思ったのになぁ・・・
残念っ!


続いては大石昌良。
名前は知ってたけど、聴くのは初。

いやぁ、すごくよかった。
伸びのある歌声が響いてくさまは、心地いい。
そして声もいいんだけど、お客さんとのやりとりもウマイ。
わざとらしくない自然体なMCと歌で徐々に盛り上げてく。
ハンドクラップの催促の仕方や、止め方(笑)も絶妙。

聴いてて見ていて、すごく気持ちよかった。
また大石くんのLIVEは行きたいっ!
楽しかった♪


続いては片寄明人。
片寄さんは、石井マサユキさんと一緒に。

大石くん目当てのお客さんが多かったのかな。
客席がかなり空いてしまった。
しかも、途中から花火も上がり始めて、さらに出てっちゃう人が。

ま、おかげでゆったりと片寄さんの歌声を楽しめました♪
(視界ひらけて、石井さんも見やすかったしらっきぃ♪)

片寄さんの歌声はまた独特だよなぁ。
可愛らしい歌声(っていったら失礼かしら?)。
でも、あの声で『嫉妬』歌われると、またぐっときたり。

あ、そういや、堂島くんのブルースハープを借りたそうで(笑)
「ファンの人には申し訳ないんだけど、間接キス♪」
「いやぁ、音がよく出るなぁ」
堂島くんのハープ、前に直枝さんにも貸してるしねぇ。
先輩たちに大人気なハープ(笑)

弾き語りは基本的に断っちゃうという片寄さん。
「断れないまま、ここに来ちゃったんだけど」
「いや、弾き語りの話があってもすぐ断るんだけどね。」
「堂島くんからお願いされたら、断るわけにはいかないから。」
と、ここでも堂島くんの愛され具合がわかるエピソード(笑)

「堂島くんに会うのってすごく久しぶりなんだよね」
「バク転してる印象しかない、確か、隣に佐野さんがいたんだよね」
「確か代田だったかなぁ・・・7年前とか」

マイペースなMC。
片寄さんのしゃべりって好きだな♪

そして、やっぱり片寄さんも汗だく。
こんなに汗かきながらLIVEするの初めて、と言ってた。
見てるこちらも暑いけど、ライト浴びて演奏してるあちらはさらに暑いんだろうな。


最後は堂島くん。

グレーの帽子、白の半袖シャツに緑のベスト、緑の綿パン(小さな模様入り、たぶん動物柄?)。
そして今年は緑のビーチサンダルを今日購入したらしい。
っつか、全身緑だからっ!!!
そして、ベストは見てて暑苦しいからっ!!
んでもって、上と下が微妙にあってないからっ!!!


SET LIST
1.光のロンド
2.TOKYO WALKIES
3.スロウダンス
4.旅する恋人
5.OK
6.6AM


おれひとりスタイルでの演奏。
アコギとブルースハープ。
この日もバックトラック使用曲あり。
1~3曲目までは名古屋のインストアと同じ曲順。

『光のロンド』
今日も声がよく出てる♪
あ、音霊ってほんと音イイよね。
それはつくづく感じた。

『TOKYO WALKIES』
ぶら~ぶら♪のところはお客さんに参加要請。
主旋に、一つ上、もう一つ上とハモりパートを歌うのはもうお約束?(笑)
そして練習からスタートも毎度。
「はい、わかりました。みんな主旋しか歌ってないっていうね」
「ま、よく考えたら、カラオケででかい声でハモってくるやつってウザいしね!」
ってこのしゃべりもお約束と化してる・・・(笑)

この曲の歌詞。
♪きっといそいでいるうちに~(略)いそいでいくことだけがこたえになってた~♪
これにね、ハッとさせられるんだよね。
こういう歌詞を書けてしまうこの人ってほんとすごいな。

『スロウダンス』
これはバックトラックを使って。
一人でもできるのに、ここんとこ必ずだな。
こだわりなんだろうなぁ。

この曲で、すっと温度が下がる堂島くんの変化が好き。
LIVEに行き始めた頃って、堂島くんの笑顔が一番好きだった。
でも、なんでだろう。
今はふと見せる真顔が好きだったりする。
真剣な表情に惹かれるんだよなぁ。

聴きながらぐっときて、泣きそうになった。

最後サビ部分。
歌詞間違えた、というか飛んだみたい。
暑さで朦朧としたのかも・・・。
だって、すごいんだもん、汗が。
アコギ弾いてる腕からもポタポタと大量の汗!

『旅する恋人』
アコギとブルースハープで。

曲間のチューニングのときに波の音が聞こえたり。
たまに花火の上がる音が響いたり。

『OK』
今度はアップテンポ♪
ここからは座ってるのが辛かったなぁ。
踊りだしたくなるんだもん。

『6AM』
バックトラックのみで歌謡ショースタイル(笑)で。
ハンドマイクの堂島くんは自由だなぁ♪
いたずらっ子のような笑顔がね、可愛い。

しかし、この曲はほんとすごい。
早くバンドで聴きたいっ!!
そして踊りたいっ!

言葉とビート。
なんて心地良いんだろうって思う。
堂島くんも歌っててすごく楽しそうだしね♪

歌詞を聴きながら、情景が浮かぶ。
それとはまた別の部分で楽しくて身体を揺らしてる自分がいて。
すごく不思議な感じがする。

歌い切った堂島くん。
ベストにまで汗が染み出すほどの発汗量。
これだけ汗かいてるのって見たことないかも。
こまっちゃんに匹敵するんじゃなかろうか。



アンコールはセッション。
何やるのかなと思ったら、お約束・・・
『いとしのエリー』

「毎年、ここで最後にセッションやる曲ってのがあって」
という言葉に「えぇー!?またぁ!?」と思った私はダメでしょうか?(笑)

堂島くん企画ってこともあって、最後はしっかり仕切ってた。
あー、大石くんがいじられてたねぇ。
八橋さんいじってるときと同じ表情してた(笑)
「僕、大石くんのことかなり好きみたいです」
納得、うんうん。

そして、片寄さんはサングラスで登場。
んでもってシモネタ連発。
うむぅ、さすが(笑)
あ、最後も堂島くんのブルースハープ借りてたね。

「片寄さん、7年ぶりって言ってましたけど、去年も一昨年も新宿で会ってますよね」
ディスクユニオンでレコード買った帰りに堂島くんとよく遭遇するそうです(笑)

歌いだしで。
堂島くんに、大石くんがハモろうとして断念。
それに堂島くんが反応して、一度中断(笑)

再開して、大石くんが歌ってるとき。
歌いながら、センターの堂島くんを見る(見つめる?)大石くん。
笑いをかみ殺しながら、思いっきり視線をそらす堂島くん(笑)

あ、堂島くんと片寄さんのハーモニーが素敵だったなぁ♪
似てるんだな、この二人の声って。


しかし、海ってどうして疲れるんだろうね(笑)
帰りは逗子駅から終点千葉駅まで爆睡。
身体が重いことだるいこと。

それでも、行ってよかった。
O.Aから全部楽しかった!

来年はもうちょっと行きやすい日程でお願いします(笑)


あ、今年は入場時にビニールバックもらえた。
中にフライヤーとうちわが2本!!
これは嬉しかったなぁ。
タグ:LIVE
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