『ミス・ダンデライオン』二回目 [CARAMELBOX]
演劇集団キャラメルボックス25th①ハーフタイムシアター・ダブルフィーチャー
『ミス・ダンデライオン』@池袋サンシャイン劇場
2010年3月13日18時開演 1階18列28番
一回目の感想はこちら。
http://popopurin.blog.so-net.ne.jp/2010-03-06
今回はブログライター取材で行ってきました。
ブログライター取材の記事はこちらから。
http://popopurin.blog.so-net.ne.jp/2010-03-14
二回目なので、さらっと。
ダンスシーンに関して。
一回目は4列目だったため全体は観られなかった。
今回は少し上手よりだったけれど後方から観劇。
全体を眺めることができた。
やはりこのダンスは後方から見ると凄く綺麗で美しい。
この作品はダンスシーンから始まることもあり、これから始まるっていうわくわく感がさらにアップする。
さつきさんの女性らしい心の揺れ。
表情や仕草、声などにいちいちぐっとくる。
自分にも心当たりがあるんだよね、そういう感情。
等身大の女性の気持ちがそこにある。
本当にさつきさんの演じる女性は好きだ。
達也さん。
台詞をいうときや、次の動作にうつるときの癖。
それがやっぱり気になるんだよね。
一瞬目を瞑って、タメを作る、というか。
達也さんらしい癖ではあるんだけど。
今回、ひー兄ちゃんと11歳の樹里のシーン。
1回目と2回目で11歳の樹里のテンションが違ったのが気になった。
同じテンションで演じてほしいなぁ。
(2回目のテンションで1回目も演じてほしかった)
11歳の樹里が“幼すぎる”という印象は変わらず。
小学校5~6年生の女の子ってもっとおしゃまさんだよね。
あれは小学校低学年の女の子の反応だよ。
まして両親共働きだったらもっと大人びていていいはず。
演じる稲野杏那ちゃんがそれに気付いて変化させていってくれればいいんだけど。
やはりこの作品はとても好き。
細かいストーリーに突っ込みたくない。
(さがせば突っ込みどころはあるし、矛盾だってある)
でも、そういうものは抜きでこの作品が持つ力が好みだ。
ただ2本のうち、最初に上演なので、この後は観られる予定が・・・。
時間も早いので、働いてる人にはちょっと大変かも。
でも、特に働いてる女性に観てもらいたい一本。
『ミス・ダンデライオン』@池袋サンシャイン劇場
2010年3月13日18時開演 1階18列28番
一回目の感想はこちら。
http://popopurin.blog.so-net.ne.jp/2010-03-06
今回はブログライター取材で行ってきました。
ブログライター取材の記事はこちらから。
http://popopurin.blog.so-net.ne.jp/2010-03-14
二回目なので、さらっと。
ダンスシーンに関して。
一回目は4列目だったため全体は観られなかった。
今回は少し上手よりだったけれど後方から観劇。
全体を眺めることができた。
やはりこのダンスは後方から見ると凄く綺麗で美しい。
この作品はダンスシーンから始まることもあり、これから始まるっていうわくわく感がさらにアップする。
さつきさんの女性らしい心の揺れ。
表情や仕草、声などにいちいちぐっとくる。
自分にも心当たりがあるんだよね、そういう感情。
等身大の女性の気持ちがそこにある。
本当にさつきさんの演じる女性は好きだ。
達也さん。
台詞をいうときや、次の動作にうつるときの癖。
それがやっぱり気になるんだよね。
一瞬目を瞑って、タメを作る、というか。
達也さんらしい癖ではあるんだけど。
今回、ひー兄ちゃんと11歳の樹里のシーン。
1回目と2回目で11歳の樹里のテンションが違ったのが気になった。
同じテンションで演じてほしいなぁ。
(2回目のテンションで1回目も演じてほしかった)
11歳の樹里が“幼すぎる”という印象は変わらず。
小学校5~6年生の女の子ってもっとおしゃまさんだよね。
あれは小学校低学年の女の子の反応だよ。
まして両親共働きだったらもっと大人びていていいはず。
演じる稲野杏那ちゃんがそれに気付いて変化させていってくれればいいんだけど。
やはりこの作品はとても好き。
細かいストーリーに突っ込みたくない。
(さがせば突っ込みどころはあるし、矛盾だってある)
でも、そういうものは抜きでこの作品が持つ力が好みだ。
ただ2本のうち、最初に上演なので、この後は観られる予定が・・・。
時間も早いので、働いてる人にはちょっと大変かも。
でも、特に働いてる女性に観てもらいたい一本。
タグ:観劇
そうなんだよね、この作品は突っ込みどころや矛盾だらけなのだけど、
それをさせない力があるんだよね。
フィクションなんだから実社会と違うのは当然なんだけど、
作品に力がないとそういう矛盾点が気になってしまって、
粗探しみたいになってしまうんだよね(^^;)
by Kiki (2010-03-15 10:34)
Kikiさん
突っ込みどころのない作品って基本的にはないんだと思う。
でも、そこを指摘したくなるかどうかは、作品力によるのかな。
『ミスダン』に関しては、作品力と樹里を演じるさつきさんの演技力ですべてを受け入れたくなるんだよね。
ほんとにこの作品は好きだなぁ。
by ぷりん (2010-03-16 03:01)