Magic Hour [渡辺シュンスケ]
Magic Hour@青山月見ル君想フ
2010年3月5日19時開演 自由席
出演:コタツ宇宙/Shleeps/Stefanie
オープニングアクト:ハタシンキチ(宇宙遊泳)
一年半ぶりのコタツ宇宙(渡辺シュンスケ×神森徹也)。
月見ルでどんな音が聴けるのかワクワクしながら行ってきました。
行ってよかった、ほんと。
1階フロアにはテーブルと椅子。
でも数は少なめ。
開場直後はほとんどお客さんがいない状態。
若干、心配になる(笑)
オープニングアクトはハタシンキチ。
アコギ弾き語り。
ギターも歌もあんまり響いてこなかった。
一組目はStefanie。
どこまでがメンバーで、どこからがサポートだったんだろう?(笑)
ドラムがハリくんでした。(また、太っ・・・ごにょごにょ)
女性二人のハーモニーが気持ちよかったなぁ。
でも、やっぱハリくんの音苦手(苦笑)
二組目はShleeps。
bonobosの辻凡人ソロユニット。
聴きたかったので嬉しかったなぁ。
んで、ですねぇ。
このちょっと前くらいから、関係者・身内がうじゃうじゃと。
純粋なお客さんは半分以下だったんじゃないだろうか。
かーなーり、居心地悪かった。
あ、辻さんの真正面にOTOUTAの丸山くん座ってた。
あれ、やりにくかったんじゃなかろうか(笑)
ビューティフルハミングバードの小池光子、みっちゃんがゲストボーカル。
いやぁ、めちゃくちゃ素敵だった。
「この曲を作った時に、誰に歌ってもらおうって思ったんじゃなくて、最初からみっちゃんしか考えられなかった」
そう言ってた曲がほんとに素敵でねぇ(ため息)
ビューティフルハミングバード、一度ライヴ行ってみよ♪
3曲ほどボーカルで参加。
仕事するより、友人としての付き合いが長いっていう二人。
お互いの様子見ながら笑顔だったり、見ててほのぼの♪
その後は辻さんだけで何曲か。
bonobosやOTOUTAに比べると笑顔少なめ。
ドラムのソロユニットって、以前一度聴いたことあるけど。
ドラマーさんによってやっぱり“色”が違うのねぇ。
面白かったなぁ。
最後がコタツ宇宙。
いやぁ、すごかったなぁ・・・。
シュンちゃんは電子ピアノ、神森さんはウクレレ。
それぞれ楽器や小物、声でループかけて。
重なってく音、広がってく空間、深くなる空気。
シュンちゃんも自分のソロでループかけることあるし。
神森さんも小物使ったループはお手の物。
それが重なって、二人だからこその音空間が出来上がる、出来上がっていく。
その過程が面白かったし、心地よかったし、気持ちよかった、楽しかった。
シュンちゃんと神森さんがお互い作り上げていく音に耳澄ませて。
タイミング見計らって音を重ねて。
一対一の真剣勝負、とでもいうのかな。
二人の間に流れる緊張感というか、かといって信頼感もあって。
まさにLIVE、生。
いまこの瞬間にこの空間でしか聴くことのできない音、音楽。
MCになると、途端ゆる~くなっちゃうのも二人ならでは(笑)
っつか、二人で向かい合って話してると楽屋トークみたいだからっ!
しかもライヴに関係ないような会話だし(笑)
あぁ、この二人の空気感ってほんとよく似てるなぁ、って思った。
もともとそれぞれ好きな音を奏でてくれる二人。
その二人が紡ぎだす音、音楽。
当然、心地いいよなぁ、そうに決まってるよなぁ。
どきどきわくわく、というのとは違う。
リラックスして、ゆったりと目の前で繰り広げられる出来事に集中。
そう、集中してるのにリラックスしてるって不思議な状態。
眠くなるような“リラックス”とは違う。
神経が研ぎ澄まされてくような感覚。
たまにステージ背面の月を見上げる神森さん。
それにならって、私も月見上げてみたり。
そのままぼーっとしちゃうことしばしば(笑)
でも、耳は音に集中してる。
最後の『Wonderful days』。
自分たちの声を重ねてループかけて。
声が重なってくにつれ、空気が濃密になっていくかのよう。
そこにさらに小物楽器、ピアノが重なる。
この時間を切り取って、とっておきたかった。
ほんと心地よい空間だった。
(始まる前は、関係者だらけで居心地悪かったのにね(笑))
しばらくシュンちゃんはサポートが忙しいみたいなので自分のライヴはなし。
神森さんは4月30日に下北沢mona recordsで自主企画イベントあり。
次回のコタツ宇宙はいつになるんだろう。
今度は一年半ってことなく、今年中に再開してほしいな(笑)
2010年3月5日19時開演 自由席
出演:コタツ宇宙/Shleeps/Stefanie
オープニングアクト:ハタシンキチ(宇宙遊泳)
一年半ぶりのコタツ宇宙(渡辺シュンスケ×神森徹也)。
月見ルでどんな音が聴けるのかワクワクしながら行ってきました。
行ってよかった、ほんと。
1階フロアにはテーブルと椅子。
でも数は少なめ。
開場直後はほとんどお客さんがいない状態。
若干、心配になる(笑)
オープニングアクトはハタシンキチ。
アコギ弾き語り。
ギターも歌もあんまり響いてこなかった。
一組目はStefanie。
どこまでがメンバーで、どこからがサポートだったんだろう?(笑)
ドラムがハリくんでした。(また、太っ・・・ごにょごにょ)
女性二人のハーモニーが気持ちよかったなぁ。
でも、やっぱハリくんの音苦手(苦笑)
二組目はShleeps。
bonobosの辻凡人ソロユニット。
聴きたかったので嬉しかったなぁ。
んで、ですねぇ。
このちょっと前くらいから、関係者・身内がうじゃうじゃと。
純粋なお客さんは半分以下だったんじゃないだろうか。
かーなーり、居心地悪かった。
あ、辻さんの真正面にOTOUTAの丸山くん座ってた。
あれ、やりにくかったんじゃなかろうか(笑)
ビューティフルハミングバードの小池光子、みっちゃんがゲストボーカル。
いやぁ、めちゃくちゃ素敵だった。
「この曲を作った時に、誰に歌ってもらおうって思ったんじゃなくて、最初からみっちゃんしか考えられなかった」
そう言ってた曲がほんとに素敵でねぇ(ため息)
ビューティフルハミングバード、一度ライヴ行ってみよ♪
3曲ほどボーカルで参加。
仕事するより、友人としての付き合いが長いっていう二人。
お互いの様子見ながら笑顔だったり、見ててほのぼの♪
その後は辻さんだけで何曲か。
bonobosやOTOUTAに比べると笑顔少なめ。
ドラムのソロユニットって、以前一度聴いたことあるけど。
ドラマーさんによってやっぱり“色”が違うのねぇ。
面白かったなぁ。
最後がコタツ宇宙。
いやぁ、すごかったなぁ・・・。
シュンちゃんは電子ピアノ、神森さんはウクレレ。
それぞれ楽器や小物、声でループかけて。
重なってく音、広がってく空間、深くなる空気。
シュンちゃんも自分のソロでループかけることあるし。
神森さんも小物使ったループはお手の物。
それが重なって、二人だからこその音空間が出来上がる、出来上がっていく。
その過程が面白かったし、心地よかったし、気持ちよかった、楽しかった。
シュンちゃんと神森さんがお互い作り上げていく音に耳澄ませて。
タイミング見計らって音を重ねて。
一対一の真剣勝負、とでもいうのかな。
二人の間に流れる緊張感というか、かといって信頼感もあって。
まさにLIVE、生。
いまこの瞬間にこの空間でしか聴くことのできない音、音楽。
MCになると、途端ゆる~くなっちゃうのも二人ならでは(笑)
っつか、二人で向かい合って話してると楽屋トークみたいだからっ!
しかもライヴに関係ないような会話だし(笑)
あぁ、この二人の空気感ってほんとよく似てるなぁ、って思った。
もともとそれぞれ好きな音を奏でてくれる二人。
その二人が紡ぎだす音、音楽。
当然、心地いいよなぁ、そうに決まってるよなぁ。
どきどきわくわく、というのとは違う。
リラックスして、ゆったりと目の前で繰り広げられる出来事に集中。
そう、集中してるのにリラックスしてるって不思議な状態。
眠くなるような“リラックス”とは違う。
神経が研ぎ澄まされてくような感覚。
たまにステージ背面の月を見上げる神森さん。
それにならって、私も月見上げてみたり。
そのままぼーっとしちゃうことしばしば(笑)
でも、耳は音に集中してる。
最後の『Wonderful days』。
自分たちの声を重ねてループかけて。
声が重なってくにつれ、空気が濃密になっていくかのよう。
そこにさらに小物楽器、ピアノが重なる。
この時間を切り取って、とっておきたかった。
ほんと心地よい空間だった。
(始まる前は、関係者だらけで居心地悪かったのにね(笑))
しばらくシュンちゃんはサポートが忙しいみたいなので自分のライヴはなし。
神森さんは4月30日に下北沢mona recordsで自主企画イベントあり。
次回のコタツ宇宙はいつになるんだろう。
今度は一年半ってことなく、今年中に再開してほしいな(笑)
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