「マイケル・ジャクソン、『ディス・イズ・イット』で残した遺言」 [NONA REEVES]
TOWERBOOKSマンスリー“WordsWorth"第7回「マイケル・ジャクソン、『ディス・イズ・イット』で残した遺言」
~『マイケル・ジャクソン全記録1958-2009』番外編~@渋谷タワーレコード7階TOWERBOOKS
2009年11月23日16時開始
出演:吉岡正晴
スペシャルゲスト:西寺郷太(NONA REEVES)
私は郷太さん経由のにわかマイケルファンだけどね。
すごく面白かった。
吉岡さんの話はじっくり聞いてみたい。
というか、予想通り郷太さんの独壇場になっちゃったから(笑)
二日酔いですごい顔色してたけど。
っつか、半分酔っぱらいだったような・・・
予定では一時間のトークショー。
まぁ、終わらないだろうとは思ってたけど、ほんと終わらなかったわぁ。
次の予定があったので、最後はかなり焦り気味で集中力かけました。
こちらも余裕があればサインもらいたかったけど、ダッシュで移動に。
最初は、吉岡さんがTOWERBOOKSスタッフに紹介される。
と、紹介されてるときに「いえーぃ!いえーぃ!」と騒ぐ聴きなれた声が(爆笑)
完全に酔っ払いだ、予想通りだけど。
スタッフが吉岡さんにインタビューを20分ほど。
吉岡さんが出した「マイケル・ジャクソン全記録1958-2009」のこと。
この前の「マイケル・ジャクソン観察日誌」がヤフオクで2万くらいで取引されてるとか。
↓詳細はこちら。
こちらは、1997年まで。
今回は2009年までと、追悼文なども。
1983年に吉岡さんがジャッキー・ジャクソンにインタビューした時の話はおもしろかった。
1983年8月5日って言ってたかな。
ジャッキーにインタビューしてたら、マイケルやラ・トーヤが通ってびっくりしたとか。
インタビューのあとで、二人とも立ち話したとか。
庭にラクダやキリンがいたり、バブルス(チンパンジー)いたり。
あ、ちなみにそのときのマイケルの写真が、「新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書」の表紙になってる。
(と、真っ白な顔して、ステージ脇に座ってた郷太さんが。直後に口チャック(笑))
で、郷太さん呼び込んで吉岡さんと二人で対談。
のはずだったけど、ほぼ郷太さんの独壇場(苦笑)
エバン・チャンドラーの自殺の件について。
マイケルの人生を狂わせた原因と言える人物なのに、まったく取り扱われてない。
マイケルの少年虐待疑惑の真相を知る人物だったのに・・・、と。
この日、23日に放送されたSMAP×SMAPのマイケル特番についての話も。
ライオネル・リッチーとは、その後、郷太さんも直接会って対談できた。
『モータウン25』の完全版が日本でまだ放映されてないこと。
吉岡さんが、色々働きかけて調べた結果、ベリー・ゴーディが権利を持っていて、放映を拒否してる。
これは今後、どうにかして放映できるように働きかけ続けたい。
あとは、郷太さんが執筆してたマイケル詩集は、色々と権利が難しくて、出版できない可能性があるとか。
吉岡さんと協力して出版することになってるけれど、双葉社がその権利関係の調整を現在しているところ。
正直、出版できるかどうか、まったくわからない状態で止まってしまってる。
ちなみに「教科書」は後半はほとんど触れてない。
それは、マイケルが「僕が作った曲を聴けばわかる」と言ってたとおり、詩集で伝えようと思ってたから。
「教科書」と「詩集」でマイケルのことを伝えようと思ってた。
でも、「詩集」がどうなるかわからなくなってしまった、と。
これとは別に、講談社現代新書から年明けに1冊出るそうです。
「教科書」を手に取らない人にもマイケルのことをわかってもらえるような本を書く、と。
あとは、12月20日に吉岡&郷太でNHK FMでマイケル特番決定!
12月23日のトークショーは発売3分で完売。
有料で最初の2時間はインターネット放送を予定してるとのこと。
で、12月18日にNONA REEVESの恒例ライヴ「HiPPY CHRISTMAS」がある。
吉岡さんが「その1週間はめちゃくちゃ忙しいね」。
これに郷太さんが「昨日から今日に比べたら余裕です!」と(爆笑)
結局、1時間の予定が1時間20分をオーバーして終了。
最後に記念撮影をして、その後はサイン会でした。
(私は予定があったので、そのまま会場をあとに)
トークショーは仕事で無理なので、FMを楽しみにしてよ♪
~『マイケル・ジャクソン全記録1958-2009』番外編~@渋谷タワーレコード7階TOWERBOOKS
2009年11月23日16時開始
出演:吉岡正晴
スペシャルゲスト:西寺郷太(NONA REEVES)
第7回のテーマはマイケル・ジャクソン!
現在公開中の映画、「Michael Jackson's THIS IS IT」も大ヒット中、その才能があらためて評価されているマイケル・ジャクソン。そんな中、マイケルの50年の歴史を完全に網羅した絶対的なバイブルがついに刊行されました!!そしてこの本の監修/訳を担当され、マイケルへのインタビュー経験もある、吉岡正晴さんが、ノーナ・リーヴスの西寺郷太さんと共にタワーブックスに登場!!
私は郷太さん経由のにわかマイケルファンだけどね。
すごく面白かった。
吉岡さんの話はじっくり聞いてみたい。
というか、予想通り郷太さんの独壇場になっちゃったから(笑)
二日酔いですごい顔色してたけど。
っつか、半分酔っぱらいだったような・・・
予定では一時間のトークショー。
まぁ、終わらないだろうとは思ってたけど、ほんと終わらなかったわぁ。
次の予定があったので、最後はかなり焦り気味で集中力かけました。
こちらも余裕があればサインもらいたかったけど、ダッシュで移動に。
最初は、吉岡さんがTOWERBOOKSスタッフに紹介される。
と、紹介されてるときに「いえーぃ!いえーぃ!」と騒ぐ聴きなれた声が(爆笑)
完全に酔っ払いだ、予想通りだけど。
スタッフが吉岡さんにインタビューを20分ほど。
吉岡さんが出した「マイケル・ジャクソン全記録1958-2009」のこと。
この前の「マイケル・ジャクソン観察日誌」がヤフオクで2万くらいで取引されてるとか。
↓詳細はこちら。
こちらは、1997年まで。
今回は2009年までと、追悼文なども。
1983年に吉岡さんがジャッキー・ジャクソンにインタビューした時の話はおもしろかった。
1983年8月5日って言ってたかな。
ジャッキーにインタビューしてたら、マイケルやラ・トーヤが通ってびっくりしたとか。
インタビューのあとで、二人とも立ち話したとか。
庭にラクダやキリンがいたり、バブルス(チンパンジー)いたり。
あ、ちなみにそのときのマイケルの写真が、「新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書」の表紙になってる。
(と、真っ白な顔して、ステージ脇に座ってた郷太さんが。直後に口チャック(笑))
で、郷太さん呼び込んで吉岡さんと二人で対談。
のはずだったけど、ほぼ郷太さんの独壇場(苦笑)
エバン・チャンドラーの自殺の件について。
マイケルの人生を狂わせた原因と言える人物なのに、まったく取り扱われてない。
マイケルの少年虐待疑惑の真相を知る人物だったのに・・・、と。
この日、23日に放送されたSMAP×SMAPのマイケル特番についての話も。
ライオネル・リッチーとは、その後、郷太さんも直接会って対談できた。
『モータウン25』の完全版が日本でまだ放映されてないこと。
吉岡さんが、色々働きかけて調べた結果、ベリー・ゴーディが権利を持っていて、放映を拒否してる。
これは今後、どうにかして放映できるように働きかけ続けたい。
あとは、郷太さんが執筆してたマイケル詩集は、色々と権利が難しくて、出版できない可能性があるとか。
吉岡さんと協力して出版することになってるけれど、双葉社がその権利関係の調整を現在しているところ。
正直、出版できるかどうか、まったくわからない状態で止まってしまってる。
ちなみに「教科書」は後半はほとんど触れてない。
それは、マイケルが「僕が作った曲を聴けばわかる」と言ってたとおり、詩集で伝えようと思ってたから。
「教科書」と「詩集」でマイケルのことを伝えようと思ってた。
でも、「詩集」がどうなるかわからなくなってしまった、と。
これとは別に、講談社現代新書から年明けに1冊出るそうです。
「教科書」を手に取らない人にもマイケルのことをわかってもらえるような本を書く、と。
あとは、12月20日に吉岡&郷太でNHK FMでマイケル特番決定!
12月23日のトークショーは発売3分で完売。
有料で最初の2時間はインターネット放送を予定してるとのこと。
で、12月18日にNONA REEVESの恒例ライヴ「HiPPY CHRISTMAS」がある。
吉岡さんが「その1週間はめちゃくちゃ忙しいね」。
これに郷太さんが「昨日から今日に比べたら余裕です!」と(爆笑)
結局、1時間の予定が1時間20分をオーバーして終了。
最後に記念撮影をして、その後はサイン会でした。
(私は予定があったので、そのまま会場をあとに)
トークショーは仕事で無理なので、FMを楽しみにしてよ♪
コメント 0